東京税関へ修正申告の方法を聞きに行ってきた。その2

自力で修正申告の準備をする

DHLでの修正申告費用が高すぎるため、何とか自力で頑張ってみようと、まずは税関のHPから問い合わせを行いました。

税関からの返事によるとまずは輸入許可通知書を入手してくださいとのことでした。

DHLの貨物には輸入許可通知書なんてついていません。

またDHLへ問い合わせです。

私「輸入許可通知書ください」

DHL「了解。送ります」

つーかなんで輸入許可通知書が送付されてこないんですかね?DHLの貨物には請求書しか添付されていません。

DHLを使うたびに毎回申請しないといけないんでしょうか。謎です。

数日して、とりあえず書類がそろったので、メールに書いてあった担当の税関窓口へ連絡。

税関に電話とかマジびびりながら電話しました。

電話してみると、すごい冷酷そうな女性が電話に出ました。

ヤバい、マジ怖い、ちびりそう。

そんな感じでびくびくしながら修正申告したいことを告げました。

輸入許可証の「宛先税関」と「部門」を聞かれ担当部署に取り次ぐが、担当者が本日不在の可能性があるので折り返しますとのこと。

公務員なので仕方が無いのかもしれませんが、マジ電話の出方とか声のトーンとか変えた方がいいですよ。

民間の会社なら指導が入っちゃうレベルで冷酷さが出てました。

担当者からの折り返し そして税関に行くことに

しばらくして折り返し電話がかかってきました。

先ほどの女性とはうって変わってすごく優しそうな感じの男性です。

しかし、私が素人のためか話がなかなか通じません。

輸入許可通知書の○○という欄を見てください。と言われてもそんな欄は見当たりません。

では○○はありますか?と聞かれてもそんな欄はありません。

どうやら担当者と私とでは見ている書類が違うようです。

もう電話でのやり取りはめんどくさいので、書類と品物を持って直接税間に行きますということになりました。

修正申告書を書いてもらう必要があるので、税関のHPからC-1020という書類をDLして記載しておいてくださいと言われ終話。

税関HPからC-1020をDLして、書き方の記載要領もDLして書いてみようと思ったけど・・・

秒で挫折しました。

これ、わざとわかりにくく記載要領を作ってるんじゃないかというレベルで全くわけがわからん。

初見でこの記載要領を見て書類を埋められる人いるならその人マジ神だわって勢いで全く分かりません。

記載は諦めて指定した日に税関に行くことにしました。

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