消費税増税の闇とキャッシュレス決済

消費税増税の闇

ついに来てしましましたね。消費税増税。たった2%されど2%この2%が有益に使ってもらえれば文句は言わないのですが、どうもこれまでの消費税増税と同じく内需が下がり売り上げが減少して所得税や法人税が少なくなり、かえって全体の税収は減るのではないでしょうか。そして直接税である法人税が引き下げられます。そうなると大企業が潤い中小企業や私を含む所得の低い層は負担を強いられることになります。

ポイント還元でごまかしているようですが、上限があるとはいえお金を沢山使える人ほど多くの還元が受けられるんですよね・・・どう考えても金持ち優遇の増税にしか思えません。消費税は間接税ですから収入が少ない人ほど負担が増える仕組みです。本来払う必要がない子供でも貧困層でも一律で支払わなければいけません。

とはいえ、前回の選挙で消費税増税にSTOPをかけるタイミングがあったにもかかわらず自民党が勝ってしまいましたので多くの国民の理解が足りていなかったのか、軽減税率がかかる新聞等は増税NOの記事なんて書けるわけがないですし、政府のお金で動いている有識者たちに騙されてしまっている人たちなのでしょう。

参考に政府広報のホームページを貼っておきますが、これを見て皆さんどう思いますか?

政府広報オンライン

増税に対していいことしか書いてありません。冒頭で書いた通り内需の減少での税収減などマイナスな事が一切記載がないのです。プラスがあれば必ずマイナスがある。プラスしか無い政府広報のページなんて信じてはいけません。

しかし日本に住むのであれば今回の増税に従わなければならないので、9か月間は優遇されるキャッシュレス決済でのポイント還元を限界まで使いましょう。

キャッシュレス決済とは

令和元年(2019年)10月から令和2年(2020年)6月 までの間、対象店舗でクレジットカード・デビットカード・電子マネー・スマートフォン等を使って代金を支払うと、ポイント還元が受けられます。

参考に経済産業省が作っているページを貼っておきます。

キャッシュレス・ポイント還元事業

はい。。。ぱっと見全く理解できません。もう訳が分かりません。これを70代以上の人にやってくださいなんて言ってもはっきり言って無理ですよ。

もっと理解できないのは軽減税率ですが、頭の悪い管理人はさっぱり理解できません。

興味がある方はこちらの国税庁のページをご覧になってください。そして管理人にもわかるように教えてください。

 

話は元に戻りますが、キャッシュレス決済をすることで少しでもポイントという形で戻ってきます。

ポイント還元を受けられるお店にはキャッシュレスマークがありますので確認して利用しましょう

 

管理人が利用するキャッシュレス決済の備忘録的な感じになりますが参考にしてください。

名称還元方法上限事前登録
パスモポイント20000p/3か月必要
LINEpayLINEpayボーナス30000p/1か月不要
セゾンカード引き落とし相殺15000円/1か月不要
D払いポイント(翌々月付与)30000p/1か月不要

パスモは事前登録が必要なのでご注意ください。

事前登録ページを貼っておきますね

パスモ事前登録ページ



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